○説明員(上杉健君) お答え申し上げます。
今先生おっしゃいましたコンポスト、これは下水汚泥コンポストなり都市ごみコンポストというのがございますが、この利用につきましては、資源の有効利用とかあるいはリサイクル推進という観点から、これの促進を図ることが必要というふうに私ども考えてございます。しかしながら、このコンポストにつきましては、土壌改良資材あるいは肥料としての効果はございますが、その反面、一部
上杉健
○上杉説明員 お答え申し上げます。
無農薬野菜とか有機野菜というふうなものでございますが、これはいわゆる有機栽培につきましては、この定義といいましょうか、そういうものにつきましては、食の安全性とか農業、農法のあり方について非常に深く関心を持たれる方々がそれぞれに工夫して実践してこられたという経緯からしまして、現場での取り組みは地域により、また人により多種多様でございまして、その定義自体につきましてもいろいろと
上杉健
○説明員(上杉健君) はい。これは輸入品につきましては相手国の検査機関の証明かついてございます。それから輸入後もそれぞれの業者が検査するように指導いたしております。
上杉健
○説明員(上杉健君) これは、先ほど申し上げました安全基準の三百七十べクレルを超えるものはだめだというふうなことになっておりますから……
上杉健
○説明員(上杉健君) お答え申し上げます。
これは、発端は一昨年になるかと思いますけれども、園芸用資材として輸入をしましたフィンランド産のピート板、これはピートモスを圧縮加工しておるものでございまして育苗用などに使われておりますけれども、これからチェルノブイリ原子力発電所の事故の影響と思われるセシウムが検出された、こういう報道が当時ございました。これを受けまして農林水産省では、この放射能が出るというそういう
上杉健